Mission

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私たちの使命
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SDGz宣言

大幸製作所は、培ってきた技術力とたえまない努力を源に、地域に愛され、貢献できる企業を目指し、より良い未来の実現に向けてSDGs活動に取り組んでいくことを宣言いたします。

SBT認定取得

大幸製作所は、2022年10月、温室効果ガス排出量削減目標「SBT」の認定を取得しました。誰もが安心に暮らせる未来のために、より一層の社会貢献に取り組んでまいります。

PIF契約締結

大幸製作所は、2023年3月31日、足利銀行と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」に関する融資契約を締結し、導入いたしました。

私たちの使命

- Mission -
取締役統括部長 大出雅仁

今、私たちにできること

未来の創造は

その一歩から始まる

1983年の創業以来、「出来る人よりも出来た人を育てる」を合言葉に人材育成をしてきました。
私たちは金属を加工して様々なモノを作る、モノづくりの会社です。
良いものを作ることはもちろんのこと、お客様に喜んで頂き、感謝を得ることを喜びとして、日々活動しています。

大幸製作所は大きな幸せを作る会社です。
お客様の幸せ、従業員やその家族の幸せ、地域の皆様の幸せを考え事業経営しています。

  • お客様のご要望に真摯に向き合い、短納期案件の実現や業界初の試みや開発を支援しています。
  • 従業員の技術力向上や資格取得を推進するとともに、福利厚生の向上を実現しています。
  • 地域活性化のために様々なイベントや協力会などに参画して地域を盛り上げています。

また、地球に住む一員として持続可能な社会の実現にも積極的に取り組んでいます。
2015年12月にCOP21において採択された「パリ協定」に準ずるため、2022年10月に栃木県内の民間企業で初となるSBTの認証を取得しました。
(2023年2月1日現在、国内で358社が認定)

これにより、大幸製作所グループ全体の温室効果ガス排出削減目標が明確に定まりました。
脱炭素経営は企業の社会的責任として捉え、早期実現のために経営資源を集中させていきます。
私たちは脱炭素経営で地域を代表する企業として、地球環境に配慮した生産活動をお約束します。

SDGz宣言

- Sustainable Development Goals -
sdgz-1100白

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月に国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標」です。17の目標と169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない」ことを理念とし、人類、地球およびそれらの繁栄のために設定された行動計画です。2030年の達成に向けて様々なレベルでの取り組みが進められています。

SDGz 大幸製作所の取り組み

製品・サービス

培ってきた技術力を活かし、環境・社会と調和した高品質な製品を提供します。

<具体的な取り組み>

    • 製品安全に関する方針・目標等の制定
    • 製造工程での安全確保手順・体制の整備
    • 研修やポスター掲示等による従業員への周知
    • 様々なニーズに対応する商品の提供

環境

廃棄物の分別によるリサイクル推進と省エネへの積極的な取り組みを行い、全社を挙げて環境改善活動に取り組みます。

<具体的な取り組み>

    • 廃棄物削減やリサイクルの実施
    • 再エネ・省エネ設備の導入

人権・労働

ダイバーシティ経営や人材育成の取り組みを推進し、多様性を活かしながら活躍できる職場環境を目指します。

<具体的な取り組み>

    • 人権尊重・差別の禁止の方針策定
    • 従業員への規則の周知、研修等による啓発
    • 職務、役割等に応じた研修等の整備
    • 従業員の学習を支援する仕組みの整備

組織体制

盤石なガバナンス体制を整備し、健全な事業運営を目指します。

<具体的な取り組み>

    • 法令遵守方針等の社内規程の整備
    • 経営理念・経営目標の明文化
    • 定期的な会議等での内部管理体制の説明
    • 製品情報の提供

■SDGz宣言書はこちらからご覧いただけます。

SBT認定取得

- Science Based Targets -
SBT-1100白

SBT(Science Based Targets)とは、企業が環境問題に取り組んでいることを示す目標設定のひとつで、2015年のパリ協定で誕生しました。地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を「自社の生産過程」にとどまらず、「外から供給される電力」や「その他間接的な排出量」を含め、5年~10年先を目標として企業が設定する「温室効果ガス排出削減計画」です。

SBT 大幸製作所の取り組み

有限会社 大幸製作所は、温室効果ガス(GHG)排出量を、2020年基準年から2030年度までに42%削減する目標を策定し、CDP、UNGC、WRI、WWFで構成されるグローバル共同機関「SBTイニシアチブ」により、2022年10月、正式にSBTの認定を取得しました。

公式サイト掲載のご案内

SBT公式サイトです。

上記ボタンをクリックしていただくと別ページで公式サイトが開きます。

https://sciencebasedtargets.org

公式サイトをGoogle翻訳で開きます。

こちらからは認定企業の検索が可能です。サイト中断までスクロースし、ターゲットダッシュボードが表示されたら右側にある[検索]欄に「daiko」と入力してEnterして頂くと当社登録情報がご覧いただけます。

※登録情報では「株式会社」になっています。

メディア掲載のご案内

2022年11月2日 下野新聞に紹介されました

栃木県内の民間企業で初のSBTに認定されました。
(2022年11月時点)

PIF契約締結

- Positive Impact Finance -
PIF-640

PIF(Positive Impact Finance)とは、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEPFI)が制定したポジティブ・インパクト金融原則に基づき、SDGz活動に代表される社会問題や地球環境問題に積極的に取り組む企業に対し、金融機関が分析・評価を行い、継続的な支援を目的とした融資を行っていくことです。

ポジティブ・インパクト・ファイナンスを締結

大幸製作所は、2023年3月31日、足利銀行と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」に関する融資契約を締結し、導入いたしました。当社は今後も、地域や地球環境への貢献と、持続可能な安心できる社会を目指し、金融機関の協力のもと、SDGz達成に向けた活動を行ってまいります。

インパクト評価の概要

■足利銀行 株式会社掲載の概要書

「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の実行について

※下記よりPDFでご覧になれます

■株式会社 日本格付研究所(JCR)意見書

株式会社足利銀行が実施する
有限会社大幸製作所に対するポジティブ・インパクト・ファイナンスに係る第三者意見
※下記よりPDFでご覧になれます

太陽光発電事業

- Solar power -

太陽光発電と再生可能エネルギーとは

資源に限りのある化石燃料は、その製造過程や消費過程において地球温暖化の原因とされる「温室効果ガス」を排出します。過去最高の温室効果ガス排出量を記録した2013年以降、世界的に地球温暖化、脱炭素社会に対する取り組みが求められてきました。太陽光・風力・地熱・水力・バイオマスといった再生可能エネルギーは、温室効果ガスを排出せず、安全でクリーンなエネルギー供給を可能にします。

太陽光発電事業の推進

大幸製作所は、地球温暖化の原因とされる「温室効果ガス」を排出せず、安全でクリーンなエネルギー供給が可能な「太陽光発電事業」に積極的に力を入れています。SDGzの達成と、SBT認定企業の使命として、脱炭素社会の実現に向けて挑戦してまいります。

■第一発電所 (栃木県大平町)

  発電能力(設計規模):250kw

■第二発電所 (栃木県小山市)

  発電能力(設計規模):250kw

■犬塚工場 第一工場

  発電能力(設計規模):100kw

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